知識

知識
九島 伸一 (著)

国連職員として「情報」「知識」を扱ってきた著者が、カネの格差拡大について問題提起する人はいても、知識の格差拡大について問題提起する人がいない現代社会に、一石を投じる。

「知識の移転は本当に可能なのか?」
「知識の管理や共有は、まやかしではないのか?」
そんな疑問のなかに読者を誘う。

読後、自分の知識がいとおしく思えてくること間違いなし。知識を糧に生きる人たちのための一冊。

アマゾンへ
 
オンラインで読む