ポエマー

ポエマー
九島 伸一 (著)
286編の詩と、著者によって選び抜かれた色が調和し、読者を別世界に誘う。
海外を含め様々な場所で生活をしてきた著者が、日々の生活や、話題になっている出来事などに思索 を巡らせ、湧き出た言葉を丁寧に紡いだ一冊。
大きなことも小さなことも等しく見る平らかな目を持つ著者から生まれた言葉には、さりげない優しさ と、穏やかな愛情が宿っている。
どんな価値観も受け入れようとする著者の視点には、暖かさが秘められており、日々の生活で疲れ、 一歩立ち止まって考える余裕をなくした読者にこそ読んでもらいたい。

「ポエマー」ギャラリー
「ポエマー」インデックス

アマゾンへ